- 君がいないと何にも
できないわけじゃないと
ヤカンを火にかけたけど
紅茶のありかがわからない
ほら 朝食も作れたもんね
だけどあまりおいしくない
君が作ったのなら文句も
思いきり言えたのに
一緒にいるときは
きゅうくつに思えるけど
やっと自由を手に入れた
ぼくはもっと淋しくなった
さよならと言った君の
気持ちはわからないけど
いつもよりながめがいい
左に少し とまどってるよ
もし君に 1つだけ
強がりを言えるのなら
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 絶対
2本並んだ歯ブラシも
1本捨ててしまおう
君の趣味で買った服も
もったいないけど捨ててしまおう
“男らしく いさぎよく”と
ごみ箱かかえる僕は
他のだれから見ても一番
センチメンタルだろう
こんなに いっぱいの
君のぬけがら集めて
ムダなものに囲まれて
暮らすのも幸せと 知った
君あての郵便が
ポストに届いてるうちは
かたすみで迷っている
背中を思って 心配だけど
2人で出せなかった
答えは 今度出会える
君の知らない誰かと
見つけてみせるから
本当に 本当に
君が大好きだったから
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 絶対 ツバサ
明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れたつまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全...ボクノート
耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音思いを綴ろうとここに座って言葉探してる考えて書いてつまずいて 消したら元通り12時間経って並べたもんは紙クズだった君に伝えたくて 巧くはいかなくて募り積もる感情は膨れてゆくだけ吐き出すこともできずに今僕の中にある言葉のカケラ喉の奥、鋭く尖って突き刺さるキレイじゃなくたって 少しずつだって...Unchain×Unchain
誰にも言えない秘密 1つ2つ…数え切れないよ素敵な仮面を被る 疲れ果てる君に出会うまで 運命のモーメントまるで鎖で繋がれた犬 吠えれば嫌われるそりゃいい子いい子されたいから言う事聞いてた初恋だってさ クソみたいだったなもっともっと触れたい触れたい引力が僕と君の間にあるみたいイキたいイキたい 我慢出来ない溢れてくる全部U...陽は落ちても、星の真裏にて昇る
目覚ましの音が朝を告げる頃この星のどっかで夜を迎えてる誰かが笑える代わりにきっと誰かは泣いてしまうそれでも周り続ける 俺の番は必ず回ってくるまだ果実は青いまま落ちていくマジョリティと同じ結末でいいのか?いつか全てが崩れてしまうこと見ないフリをしてただ走った失くしてはじめて気付けるだなんて認める訳にはいかないのさ陽は落ち...