真戸原直人
「116」ツバサ
明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れたつまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全...ツバサ
明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れたつまらぬ事で話は絶えず散らかる部屋で笑いあえてた夢追う事に恐れは無くて生まれた街とサヨナラ決めた「いつか会いに来る」と「いつも忘れない」と手を振る君の瞳も言えずにココロの中で誓う旅立つ空に 出会いと別れ青春の日々 全てを描きい...新しい自分へ
思い描いている自分じゃない事ぐらい 幼い頃からわかっていたから単純じゃない弱さと向き合い 強さを演じ続けた夢追いかける為置いてきた 約束は今も果たせぬまま君の声が胸の中で 何度聞こえたのだろう独りじゃ止まったまんまの両手が 物語を描き始める輝き溢れていくその先へ 少しは怖いけれど新しい世界と手を繋ごう 僕達は「今」と「...愛したあの頃に哀を
愛したあの頃に哀を添えてただ見つめているの今日もここから冷えた空気、淀む光、聴き飽きた曲つまらないは禁句指定 呑んだ徒労感取り繕う街はいつもノイズだらけだ何も変わらぬまま今を消費していく深夜3時 よぎるシーン 伝うシナプス過去が絡みついたままの脚を引き摺る社会の中で生きることは群れをなすこと置いてかれちゃ誰も見向きもし...ハッピーラッキーエブリデイ
君と出会って 恋する僕になる葉っぱとほっぺの色は どうして赤くなるの窓からみえる景色が変わるポケットの中にある 小さな石ころはいつ僕のところに 来ることを決めたのそっかキッカケなんて あってもなくてもいいっかあーピアノの上を 歩きたい 2人きりあー四つ葉のクローバー みつけたら まず 君にあげるよーカラフルなピアノ あ...ツバサ
明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く「怖いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れたつまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた「いつか会いに来る」と「いつも忘れない」と手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全て...1977年生まれの僕らは
1977年生まれの僕らは 何を思い生きるだろう変わりゆく時代の中で明日を どんな未来と考えるだろう終戦間際に生まれ育った 親から伝えられてきた事は「勉強をしなさい、学歴を取りなさい、それでもやりたいことはやりなさい。」二人しかできない ファミリーコンピュータ マリオにワクワク名人にドキドキキン消しやスーパーゼウスを集め...odore!!-hanero!!
毎日暮らしてりゃ そりゃあるさ 思いもよらない出来事とかもうダメだって何回 感じても それでも日は昇り風は吹く悲しみなんて他人が見てみたら 想像できない そんなものさ昔からある劣等感でさえ 自分の中でこだわるだけまぁいいじゃないか 小さな事 そんな意味ないさ 結局そうさ10年後には 大した事ない筈だそうだ 忘れましょう...