• ナナホシ(若山詩音)

    「1」
  • ツバサ

    ツバサ

    明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れたつまらぬ事で話は絶えず散らかる部屋で笑いあえてた夢追う事に恐れは無くて生まれた街とサヨナラ決めた「いつか会いに来る」と「いつも忘れない」と手を振る君の瞳も言えずにココロの中で誓う旅立つ空に 出会いと別れ青春の日々 全てを描きい...