• 自分自身
    からみつくてつごうし 開けぬりかえろみらい 高鳴る胸の動悸
    そう いまこそそのとき

    つながれよ いまと過去
    忘れたかった思い出に カギをかけすぎていたのさ
    どしゃぶりの雨をずっと 涙ながすためまっていた
    その景色抱きしめたいのさ

    月夜に照らされた 孤独とかうつむきが 愛しさに変わってく 美しくなる
    魔法みたいに!

    かざらない心で カナシミさよなら 大丈夫 取り戻せるよ
    どこまでも行ける
    かざらない心で さびしさサヨナラ 大丈夫 強くなれるさ
    朝陽が昇る

    つながれよ いまと過去 言いだせなかった想い
    いまならやさしくできそうさ
    どしゃ振りの雨をずっと 涙ながすためまっていた
    そんな君がダメなわけないだろ?

    月夜に照らされた 孤独とかうつむきが やさしさに変わってく
    しなやかになる 魔法みたいに!

    かざらない心で カナシミさよなら 大丈夫 取り戻せるよ
    どこまでも行ける
    かざらない心で さびしさサヨナラ 大丈夫 立ち上がれるさ 朝陽が昇る

    深いまなざしで 幸せさがすの 胸をはってもかまわないだろ?
    かざらない心で 素顔のそのままで 大丈夫 どこまでも行けるよ

    自分 自分自身 自分 自分自身 カナシミ消える
    自分 自分自身 自分 自分自身 取り戻せる
    自分 自分自身 自分 自分自身 新しく光る!

    午前七時 街を駆け出したその先 代田橋 和田堀り
    そして水道局そのあたり
    やるせない思い 振り切りたいボクの前に あかずの踏み切り
    でも何かかわったみたい
    気持ちはもうあの頃とは違い かざらない
    叫びたい 取り戻したい 胸をはりたい 夢をみたい
    そう 君と笑ってみたい
  • 本音

    本音

    どっかで聞いたようなメロディーにどっかで聞いたようなラップどっかで見たような格好にどっかで見たようなライブ正真正銘、超つまんねートークもちっとかいつまんでー何か臭ぇ、何で何で?腐ったrhyme鼻つまんでシットを床に垂れ流し嘘はついちゃダメな歌詞気付いてるといいと思い手紙あえて宛名無し押しの一手に反吐勘違いゆえに面倒スキ...
  • Tomorrow never knows

    Tomorrow never knows

    とどまる事を知らない時間の中でいくつもの移りゆく街並みを眺めていた幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影をすれ違う少年に重ねたりして無邪気に人を裏切れる程何もかもを欲しがっていた分かり合えた友の愛した女でさえも償う事さえできずに今日も傷みを抱き夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく...
  • ポジティブ・アテンションプリーズ!

    ポジティブ・アテンションプリーズ!

    (ポジティブ・アテンションプリーズ!)鏡の向こうに住んでるエンジェルとハイタッチしておじぎのまつ毛じゃどうにもこうにもいきませんのですわひとりぼっちを知ってる知らないじゃ大違いだわあたしだけ知ってるこの秘密を知りた~い?(教えてれにちゃん)それは甘い甘い苺 最後まで大切に残す事(れにちゃんはだ~れのもの?)れにちゃんは...
  • 夏の日の1993

    夏の日の1993

    まるで別人のプロポーションAh 水ぎわのAngel君は初めて僕の目に見せたその素肌 そのSexy超高層ビル 走るHighwayAh 銀色のプールざわめく街を切るように君はトビウオになったドラマティックに Say Loveミステリアスに So Tightこんなに一緒にいたのに…1993恋をした oh 君に夢中普通の女と思...
  • 青嵐線

    青嵐線

    七月の風にくどかれてつまらない街へ出掛けようサンダルつっかけ りんご飴逃げろ にわか雨君のバイクは駐輪場で何にも言わず雨を見てるすずしいねふたりでいるとたのしいねあれこれ話したいことが記憶の波にさらわれたとしても まあいいか小さい手ミルクとガムシロをかき混ぜてこぼれ落ちたグラスの汗が机の上に小さな海をつくりだす青嵐線き...
  • 壊れかけのRadio

    壊れかけのRadio

    何も聞こえない 何も聞かせてくれない僕の身体が昔より 大人になったからなのかベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオいくつものメロディーが いくつもの時代を作った思春期に少年から 大人に変わる道を探していた 汚れもないままに飾られた行きばのない 押し寄せる人波に本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadioいつも聞こえてた...