- いくつもの光の中で 奏で続ける未来
ある日君が 真っ直ぐな目で 僕を見つけた
この世界には優しすぎる君と
歩きたくて
うつむいては立ち止まり 泣きじゃくる今に
そっとサヨナラを
僕の目が君を追う いくつもの時の中
いつまでも続くメロディ
共に奏でる僕らを照らしてた光
温かい場所 求めていた ずっと不安で
それでも君は待ってくれたね
いつも諦めずに
強がりさえ 通らない この道で
君の声が聞こえてた
近づけば遠ざかる いくつもの夢を追い
がむしゃらに駆け抜けていた
巡る季節で私を照らしてた光
淀むことなく輝く「君」を そばに感じてた
悲しみが 誰かへの 優しさへと繋がる
藍色(あおいろ)の光の粒が
そっと溶け合う
時をまた 手繰り寄せ この歌を届けるよ
いつまでも続くメロディ
奏で続けた「僕ら」を照らしてる光 COLORS
自分を 世界さえも 変えてしまえそうな瞬間は いつもすぐそばに…隠せぬ苛立ちと 立ち尽くす自分を 見つめ迷いながら 悩みながら 悔やみながら 決めればいいさ君がくれた 言葉ひとつ 戸惑いは消え去りからっぽだった 僕の部屋に 光が射した見上げた大空が 青く澄み切って行く閉ざした 窓を 開く事を決めた自分を 世界さえも 変...