• dicot

    「5」
  • あの素晴らしい愛をもう一度

    あの素晴らしい愛をもう一度

    命かけてと誓った日から素敵な思い出残してきたのにあの時同じ花を見て美しいと言った二人の心と心が今はもう通わないあの素晴らしい愛をもう一度あの素晴らしい愛をもう一度赤トンボの唄をうたった空はなんにも変わっていないけれどあの時ずっと夕焼けを追いかけていった二人の心と心が今はもう通わないあの素晴らしい愛をもう一度あの素晴らし...
  • 太陽がくれた季節

    太陽がくれた季節

    君は何を今 見つめているの若い悲しみに 濡れた眸で逃げてゆく白い鳩 それとも愛君も今日からは ぼくらの仲間とびだそう 青空の下へ君は何を今 待ちつづけるの街の片すみで ひざをかかえてとどかないあの手紙 別れた夢君も今日からは ぼくらの仲間とびこもう 青春の海へ青春は 太陽がくれた季節君も今日からは ぼくらの仲間燃やそう...
  • とある昼下がり

    とある昼下がり

    とある休日昼下がり 君の横顔いつもどおり二人並んで川辺に座り 波がはじいた光見てる遠く離れた君の街 会えない時間かき消すようにこんなにそばに君がいる ゆっくり時が流れてる君の一日に僕は一体どれだけどれだけ現れるの?遠くを見つめるその目の中に僕は映ってる?不安だけが募ってく嫌いになれれば楽なのに時に浮気なその目も夢中で追...
  • 二十五回目の夏

    二十五回目の夏

    パヤパヤパ~夏の気分 胸がさわぐ おさえきれない今目の前の海に飛びこもうどこまでも君を連れて 気分最高 絶好調車にはビキニ スイカ 浮輪準備バンタンここから何かが始まる きっとステキな事がさらに僕の軽トラは猛スピードで走るパヤパヤパ~夏の匂い 心踊る80%もうすぐ花火が打ち上げられるどこまでも君を連れて 手のひら湿度1...
  • 休みなさいっと…

    休みなさいっと…

    時の流れは厳しく僕らをどんどん追い込む違う場所を求めてもなかなかイスは見つからないせかせか街を歩いてるそんなに急いでどこ行く限界を知らない人達ここらで休んで行きなさい笑いを忘れてしまった眉間にシワが入ってるそんな顔していちゃいい事も逃げて行って沈んだ毎日になるよもっとぶちかましてー見つけなさい君の海 君はデッカイくじら...