• 土田先生(日野聡)

    「1」
  • 僕の忘れもの

    僕の忘れもの

    川のほとりを 自転車で届けるあの子の 落としもの坂の途中で ふりむき気がついた自分が 忘れたものずいぶん遠くまで 走っていたはずたいしたことない もっとがんばろういつもあの子が だいじにしてるものしょんぼりしてるかな責任重大 小さなかたちでもおもたい あずかりものよろこぶ表情が とっても見たいけど帰ってなかった 家族に...