• 月夜に唄え

    「11」
  • ムーンマップ

    ムーンマップ

    踊って喋ってゲームして 倍速で流れていく日常どんな環境だってトロフィーコンプリートしたいかわいいものは正義です 東西関係なく真実頑張る自分を仕上げ ステージライト トップコート何もかもが新しい季節声が道標眠れないや ソワソワしちゃうな未来地図描いては夜へ溶けていく挨拶の練習した方がいいかな眠れないや 唄っちゃおうかな同...
  • 宣言前夜

    宣言前夜

    Ah 時が来たらもっとオートマティックに強くなれると思ってた 甘かったよねAh 縮こまってしまいそう頑張ってって無闇に言われる度に見て 浴衣の人吐き尽くした電車私は今 乗り込むんだ分かってるから言いたい事全部後ちょっとなの宣言前夜なの信じてる明日の私ならきっと乗り越えられる待っていて何も聞かずにAh 子ども扱いと大人扱...
  • Nocturne,Nosferatu

    Nocturne,Nosferatu

    騒ぐ心の音溢れ出した声が響く月明りと踊るまるでステージみたい知らない世界 手を伸ばして夜もすがら口ずさむこの気持ちの進む方へ歌も踊りも終わらない夢を夜を明かそう誘惑囁くショーケースぱらりら らりらヴァンパイアみたいな重なる line up 要チェックぱらりら らりらときめくの素晴らしき反抗に感情乗せて歌おう空想より力強...
  • 愛 make CRAZY world

    愛 make CRAZY world

    愛 make CRAZY world私だけの孤独で飛び込むよっ君の深い傷を癒せるはず心にすぐ行くよ生まれてきちゃったし 生きている何か成し遂げたい 何しようこの部屋とステージが居場所Suicide まだ死ねないもんほら 鈍 感 は難易度高め誰の為に逃げてきたの?でもドッカーンと届けたい人はここに居たね!「全部融けた」神...
  • ワタシアラート

    ワタシアラート

    昨日ネットでみたコーディネート巻き方検索 マフラーおしゃれヘッドホンで通学中流行りの曲だけでプレイリスト新色のリップやばいよねわかるあのアイドルやばいよねてかあのセンセーとかやばいよねわかるまじでなんかそれな昼の月が見えている(この季節)やけに澄んだ空気は読みやすい小さなハコの狭い世界今日も上手に生きれた違う ねぇ、ね...
  • 集団ヒステリック

    集団ヒステリック

    いつもとは違う朝がきて 鳴り響く鼓動を抱えて浮かれた熱に惑わされ 一生切り取られる思い出Ah自分は特別 そう疑わないよAhでもあの子みたいに フォロワーは多くないまだ肌寒い風 孤独を確かめ自分に問いかけ 変わりやすい天気と機嫌集団ヒステリック 大人ぶって足跡残せないままだけど速攻ホームシック 見つめる栞まだ長い旅路彷徨...
  • リアルモンスター

    リアルモンスター

    普段はもっともっと面白いのに馴染めないからグラス持って立ってんのこんな事になるんなら家にいれば良かったここが地獄なのねフラフラと彷徨い歩くだけ 頭では現実逃避目が合えば即逸らすばかりであーもう…こんなはずじゃあ…あの あの 私、そこにいていいですか?このままじゃ独り リアルモンスターじゃん!フォロフォロフォローミーどこ...
  • colorless

    colorless

    6月20℃金曜日 生ぬるい風 中途半端な私にぴったりだ何にも無い 個性も無い 無色透明 とりあえず歩いてただけ等間隔の前習え 夜の高速道路は規則的で見慣れた人混みのビル まるで違って見えた スポットライト1つで変わるんだ 月が照らされてるみたいに0が0じゃなくなる瞬間染まれる染まれる染まれる どんな色にも Wo~始まり...
  • 幾望

    幾望

    どっかの部活中 鳴り響いた空気をつん裂くようなタイマーの音は太陽が沈んでいく速度までも 支配しているみたいだ過ぎゆく日々に身を任せて 教室に居たって何にもならないゆらり暗くなる景色に 光一つだけハッとしてしまった禁止のフェンスをスカートで乗り越えて紙きれ一つを握りしめた手で誰か見てたら大ごとだろうか 見てればいいさ夜が...
  • 対戦ありがとうございました

    対戦ありがとうございました

    日和切った善を押し付ける 下らない説法はもう良いよ...染まり切ってしまったあんたらと2何をお話ししましょう?ハイハイ、あっそうですか...ハッタリは嫌々よ、僕だって考えてる一生涯の安泰が幸せと? 僕の目にゃそうは映らんですが...今の感動を殺した僕の命に期待はないさただ息をしてただ従った僕は僕じゃないならば前例を殺し...
  • ネイビープール

    ネイビープール

    街中が忙しなくてざわめきから抜け出したくて 君にそっと送った人波に背を向けてアスファルトにこもった温度で乾いてくいつものスニーカー のぼった先に火照った身体を包むネイビーブルー揺らめく水面がきらめいて僕らの秘密がまた増えてゆく高鳴る心臓は 止められない遅れて耳に届く 空裂く音かき消すように 響き合う声どうかこのまま 見...