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「23」想い、願い、歌う
僕は君が思うほど強い人じゃないよ…大人になるたび 輝いていた「夢」や「未来」が錆びついて見えるなぁ違うレンズで 自分を覗くことに必死になってさ違うなぁ… 辞めようか… 曖昧な気持ちとくだらない世間に潰れそうだよ立ち止まってしまいたくもなるけど想い、願い、歌う 想い、願い、歌う 僕にできるたった一つこの両手には何もないけ...呼吸
吹き抜けていく風が ふわりふわり過ぎていく どこか遠くの世界へ息をするほど 鼓動が鳴るほど 生きる心地がしないんだよ不器用な僕らは…呼吸をする街並みは いつも僕を置いてけぼりにした絶望や喜び交差して 出会い別れまたすれ違って騒がしく大げさに明日を待つ息をするほど 鼓動が鳴るほど 生きる心地がしないんだよ「本当の想い」が...泣いてよ
思い描く理想が 閉じ込められたショーケース飾られた現実 妙に綺麗だなぁ答えを探し求めて掴んだ生命線 途切れそうな想いまた結んでガラス越しにゆがんだ 自分なんてもういらない何度も手を伸ばしても 届かない星を見上げるような自分でも捨てんなよ 日々を捨てんなよ その証は消えないから塞いだ現実のその先へI have a vie...ふたり
辿り着いたこの瞬間に想いが溢れるありがとう ずっと側に居てくれて生涯手を取り歩ける人が あなたでよかった愛してる 誓い合った言葉が全てだから何気ない日々にあなたとふたりで 笑って泣いて怒って 心に触れ愛を伝えるよ 愛を伝えてね 差し込む光が照らす未来で特別なことは何もいらないよ おはよう、おやすみ、繰り返す日々在り来た...優シイ人
優しい人 だなんて言わないで そんな言葉で僕を片付けないでくれその意味にやっと気づいたんだ もうここに君はいないのに夕暮れに咲いた街並みを背に 君から不意にこぼれ落ちた薄く開いてなぞる言葉「冗談だよ」って いつもみたいに笑って見せてよ色褪せていく全て 昨日までが遠く感じた優しい人 だなんて言わないで そんな言葉で僕を片...ROAD
遠く続いた足跡なぞった まだこの先は見えないけど昔誰かがくれた世の中のマニュアルは 迷いと共に置いてきた夢を描いて 息を切らして その向こうまでMy road 熱き願いを果てぬ未来へ描いた最頂のゴールへ 確かな一歩踏み出してたった1つの人生(ロード) 分かち合う喜び、溢れる不安 すべて抱いて走っていこう消えていったいく...スターライト
暗い深い闇に迷い込んだって 僅かな灯りが顔を出したって明日を探している僕ら光さす場所へ流れる命を走らせては 躓く涙に足を止める終わりを告げられなきゃ僕らは 気付けないことばかりかい?答えはいつも広がる空の上にあってさ君と重ねた日々の願いは 特別な明日へと変わっていくいつまでもこの目と目合わさって 寄り添える場所になって...Power Song
もう嫌だ疲れたって叫びたいけどこぼれたため息はまたビルの隙間 消えた押しつぶされそうになって窓辺を見つめたって 映るのは自分だけ吐き出したSOSは守りたいプライドに 電話越しの「大丈夫だよ…」分かり合えないこと 分かってほしいこと今日も誰かと生きているんだなぁ弱音も吐かずに進む君へ 素直になれよなんて言わないけど涙の傍...またあした
流れる毎日に追われ過ぎて 忘れかけていた いっそ忘れたかった振り返るばかり 進めないまま 独りぼっちに怯えていたんだため息混じりの空 晴れ渡っていった君の声がしたんだ 変われない僕を救うようにいつまでも僕のそばで そのまま笑ってくれよこの場所で過ごす今が かけがえなくて真っ白な過去に 君は未来という色を重ねた「また明日...おやすみ
君の声はいつも僕を救ってくれる 表情や行動見ればお見通しだね頬杖をついた僕の肩に そっと顔を寄せて 「大丈夫だよ」なのに僕はいつもうまく伝えられないよ午前1時 そっと部屋の明かりを消した何も言わず僕の胸にそっと顔を寄せて 「泣いてもいい?」たまに見る弱さ 手繰り寄せた言葉見つからず ただ抱きしめた巡り会えたこの「ありが...コトバ と ココロ
目には見えないものだらけ この世界が映しだした人の波に染まる僕は どんな風に見えているの? 教えて空白を埋めた感情 作りかけのパズルみたいにいつしか言葉の向こう側探して 本当の心に怯えていたいっそありのままでいられたら 強くなんてなくてもいいのに声を聞かせてよ 嘘にまみれても何かを愛する自分を信じたいよなぁ…「自分は弱...Gold
目には見えぬこの感情 隠れてまた現れて本質はじれったい闇に消えるだけ強い牙も持ってないし 逃げ足が速い訳じゃない傷つかないようそれなりに生きるだけ胸の中を突き刺した君の声無感情な言葉は振りほどいて 雑踏を駆け抜けたこの世界が朽ち果てても 君と僕は生き残っていられるような気がした剥がして 嘘くさいメッキはもういらないその...沈丁花
わかってるんだよ わかってるんだよわかってるんだよ それでも花は今を咲いてたんだ限られた時間の中に 人はどうして人を想うの?白く滲んだ呼吸が 儚い僕らを街並みに知らせた誰も傷つかなくていい 孤独なままでいればだけど無邪気な笑顔は 「出会えてよかったね」とわかってるんだよ わかってるんだよわかってるんだよ 僕ら消えていく...内緒
不満なんてない むしろ幸せな日々空気のような存在 意味すりゃ分からないね不安なんてさ そんな言葉必要?そもそも目移りするような柄じゃないさ目と目が合った瞬間 切れた一本の糸僕は甘い罠にはまったあぁ この両手に 入り込んだ影はそっと耳元で囁く 「大丈夫だよ」It's cloudy days まるで二人の心映し出すようだ ...ねぇ ねぇ
思想や常識は 規格外な欲の灯火で溶けてしまいそう溢れる妄想 浮かぶ your nude 目覚めた牙を研ぎ澄まして夢へと続いたブラックホール 古びたビルの B1Fフレグランスはローズヒップ 不埒な笑顔で僕を見たんだ恋のテリトリー 手取り足取りね?裸足のまま掻き回して 抜け出せないよ want to feel you. L...piece
Just a little more... もう少し信じるものが同じなら守りたい明日だって 皆それぞれ違うからなぁI'm gonna believe it, just wanna be withかけがえないこの瞬間を 出会い別れ 胸に刻んで 微かな声を探してJust a little more... 「罪」なんて本当は...君の右手
君の好きな歌が歌えたら 君の好きな僕でいられたら…微笑む日々も 悲しい時も 気が付けば大切だった憎いよなぁ うまく言えない気持ちだらけで幸せにできるような嘘の一つや二つ 思いつけばいいのになぁ「バカ」が付くほど臆病な僕の左手を 何も言わずそっと包み込んだ君の好きな歌が歌えたら 君の好きな僕でいられたらもっとそばで離さず...コスモループ
古びたフレームの中に並んだ 変わらない笑顔が遠く見えた灯りが消えゆく真夜中の連鎖(リズム) 窓辺の君はつぶやいた「距離も時間も無くなればいいのに 誰も変わらずいればいいのに…」抱いた感情が暗闇の渦に 消えていくその前に生きていこうと歩むことが 生きていたいと願うことが答えは一つも無くて 最期なんてたった一つで道標を一つ...幸せのありか
真っ直ぐに歩いてきた 不器用なこの心大切を守るために 生まれてきたんだ手を差し伸べ 一つの笑顔生まれる事が嬉しくて偽りないその目に映る あたたかい光溢れる希望の中で今僕ら どれだけの愛に出会えるのだろう目には見えなくて 手探りに頼っているけれど何が起きたって変わりはしない 優しさをくれた大切のために同じ時を今生きてる ...ツギノセカイヘ
Oh no... なんて小さな空間で 僕らは生きているんだWhy? 閉じ込められたモノクロ 日常のリピート見えそうでまだ見えないんだ 気持ちだけが前の方ヘ欲望に頭を下げて いいだろう? 次の世界(ステージ)へ物足りない 物足りない 物足りない 物足りない もうすぐさ きっと現実と理想のfusion 今はまだ平行線上だけ...