• rockwell

    「5」
  • Answer -440ver.-

    Answer -440ver.-

    廻り続ける季節をくぐり抜けてここに辿り着いていた ひとり胸に描いた叶わぬままの夢はあの日夕陽と一緒に捨てたいつしか優しさの意味をあきらめだと言い聞かせてたこの手伸ばして今何をつかもう 滲んだ惑星で頬を伝って落ちてく涙の色 忘れたとしても自分の姿を大きく見せる度に負けを認めてきたこと知った消えない悲しみの理由をほんの少し...
  • 幾千のヒカリ

    幾千のヒカリ

    待ち合わせは一時半で 珍しく君よりも先に着いた土曜の午後交差点は 住み慣れた街の見知らぬ顔肩寄せ合う恋人 幼い笑顔の母親それぞれの今日がここにある何千人何万人 行き交う街で 何万分の一の僕は消えないように消えないように 必死にしがみついているそれがすべて繋ぎとめてるのは 君なんだ笑いながら走って来た 君の手をいつもより...
  • パラレル・ワールド

    パラレル・ワールド

    時間を戻せるのなら どれくらい戻したいかってグラスを片手にあいつは訊いてきたそうだな 足が速かった小6の頃がいいかなそれとも 自由な大学時代かな歳を重ねれば 重ねるほど分からない事が増えてくのは何故?もしもあの時 違う列車に乗り 違う街を目指せばどんな景色が待っていたのだろう想いを馳せてる パラレル・ワールド経験や知識...
  • 夢のかけら

    夢のかけら

    「あなたの夢を叶えて」と言い残した君あの日から 季節は止まったまま君が置き忘れた鏡の向こう 憂鬱そうな顔に今さら僕は 慌てて言い訳するんだやっと雨が通り過ぎた 朝を急ぐ駅で何かを忘れたような気がして振り返ってみたけど「こんなはずじゃなかった」と気づけないほど時間は過ぎた僕の夢のかけら 君に預けたまま隣でドアに潰されそう...
  • 夏の日の2006 -based on 1993-

    夏の日の2006 -based on 1993-

    2006 恋をした oh 君に夢中普通の女と思っていたけどLove 人違い oh そうじゃないよいきなり恋してしまったよ 夏の日の君にまるで別人のプロポーション Ah 水際のAngel君は初めて僕の目に見せた その素肌 そのSexy超高層ビル走るHighway Ah 銀色のプールざわめく街を切るように君は トビウオにな...