lost CANDI
「2」River
寒いから道で膝抱えても誰も見つけてはくれないんだよあの空の星屑のあかり少し分けてもらいに行こうひとりで眠れない夜ばかりでも古い毛布手放しておいで迷ってるなら ゆっくり歩こう目に見えない 明日を探しに僕と川を渡ろう疲れて猫と丸くなってても誰も気づいてはくれなかったよ少しだけ窓を開けたらそこにまばゆい日差しが僕を待って...loveless
愛のしるしに 君にあげたガラス誰もいないビルの屋上で見ている景色はずっと一緒だと固く結んだ手を信じたざわめく街の人混みの中ではぐれた君を抱きしめたのにどうして君だけが先にいったの二度と戻らない君を呼び続ける振り向くのは街角の笑い声愛を抱きしめて信じてた僕らに見えていた風景が欠けていく 君の分だけ眠れない夜 君の声が...