• ロクサーヌ(三上枝織)

    「1」
  • Oath

    Oath

    錆びついた 喉元冷たく(砕けた)隠された創傷を 吐きだした慟哭は夜に消え(呑まれて)沈む影を塗り替えていった 眩く痛み焦がし 焼き尽くす誓いと共に行く先へこの瞳に流した涙忘れないいま流した分だけ力になるよ胸を揺らした魂が叫んでるすべて捧げて芽生えた想いも その先までいつも傍でうるさく鳴り続けてる触れた指を 抱いたあたた...