蓮花
「21」Rainy day...
窓越しの雨を小指でなぞってあなたを浮かべてる会いたくてポケットの中に「想い」を隠して3度目の夏が、来るよ。uh 真夏の雨降る あの日のこと覚えてる? 気づいている?まだ言えないけど...あなたが 私に向けた「眼差し」想い出し今だって つらい時間(とき)も乗り越えているのずっと雨の中で凍える 私のこと溶かしてくれたね「傘...あなたの願いを歌うもの
名前を呼ばれた気がして一人目覚めてはあなたを探してるいつかは大人になるのだとここを出て行ったのは何故この手は届かない想いを浮かべて 言葉に託して終わりの無い 声を重ねて描いてく失くした昨日も 願った明日もあの日のまま あの時のまま 変わらず歌うよさよなら 誰かが言うんだいつしか私の時間を追い越して疑うことなど知りたくな...白雪
白雪、燃ゆる心解かして。。。涙の海で溺れし春に見つけてくれた日からさくら色に染まる心言い聞かす「刹那の夢。」と白雪、燃ゆる心解かして。燃ゆる燃ゆるこの想いを…風向き変えたあなたの背中をずっと見ていたいよだから、まさかあなたに溺れるなんてさくら色の炎が何をしようとも消えてくれないの…言い聞かす「刹那の夢。」と白雪、燃ゆる...Melody of Memory
思い出だけの melody消したい過去の memoryCannot trouble meCannot trouble mePlease...鳴り響く着信の melody溜まりゆくケータイの memoryCannot trouble meCannot trouble mePlease...oh tell me why?o...夢ヒラリ
いくつもの過ちを繰り返しては失っていくつもの喜びに気づかないまま彷徨って野に咲く花のように胸を張って生きたくて君の前なら飾らない花で存(い)られた柔らかに寄り添うふたりが存(い)たわざと逸らした瞳追いかけてくれて閉ざしていた心 花が咲いたこぼれおち花ヒラリつれづれに夢ヒラリ穏やかに包みゆく蓮の葉のような君でした穏やかに...if~ひとり思う~
ユラリ ユルレリ泡沫(うたかた) 想い 廻(めぐ)る秤(はかり)伝う 水脈その手が 拓く 未来(あす)は光へ 手を伸ばす穢れなき銀の剣(つるぎ)微睡(まどろ)み想いを断ち切りて歌う静謐(せいひつ)水晶 柔(やわ)く 光散りて闇の去り行く暁独り 思うユラリ ユルレリ泡沫 想い 廻る秤伝う 水脈その手が 拓く 未来は闇へと...