Leo/need
「42」星を繋ぐ
すれ違いは 優しさ故に生まれてしまったそれも今では 一つの思い出になったんだ なぁ?君の夢の妨げには なりたくなかっただから 同じ場所で 同じ目線で 未来描くことを選んだ悩んだり 苦しんだり 喜んだり 褒め合ったりしたその一つ一つが たとえ闇の中でもたしかに光るから星を繋いで 進んでいた 大切なものが増えて振り返れば ...アサガオの散る頃に
蝉時雨が僕の心に冷たく響く太陽を濡らしてねぇ ずっと今が茜色で染まり続ければ夕も幸せだろう夏が意地を張るほど汗ばんでゆくこの手じゃ君を繋ぎとめて置けないあぁ 夜には消えてしまうの恋によく似た アサガオの散る頃に胸の奥が痛い 痛いよこんなにも距離を感じているのねぇ 愛は哀で それは土用波のように僕の声を揺らしてた海を抱く...快晴
梅雨が明けるまであとどれくらい?まだ紫陽花の光る朝 君の愚痴夏の足音はすぐそこまでねぇ迎えに行こって僕を急かす君に言われるがまま路地を抜けあの時の坂を越え 虹を越えまだ誰もいない夏の空を全部全部二人占めにするんだなんて君は笑ってたよな遠い夏の記憶もう逢えなくても二度と帰れなくてもそれは美しい僕らだけの夏だったろうさよな...ゴーストルール
どうだっていい言を 嘘って吐いて戻れない時効なんてやってこない 奪ったように奪われて今日だって叶わない 思ったように騙せない腐っている僕には 腐ったものが理解らないおいでココまで 捨てい「隠して仕舞ったんだ」メーデー 僕と判ってももう抱き締めなくて易々んだよメーデー 僕が解ったらもう一度嘲笑ってくれるかなマボロシだって...Hello, Worker
B4の紙切れに収まる僕の人生を誰かに認めて欲しくって振りまく笑顔計算じゃ割り切れないこの歪な難問が解けるまで居残りなんだ 出られないんだ先頭は遠ざかる 一人取り残される目の前のレールの向こうに憧れるだけだけど何がしたいかわからない何ができるかわからないそう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ明日のことはわからない...僕らまだアンダーグラウンド
僕だけでは貴方を満たせる事など無理かもしれないだけど君だけではどうにもこうにもできない事があるとするならばああでもない こうでもないと言葉だけが宙を舞ってまた今日も夜を超えてしまったんだ頑張れ とか 君の為 とか押しつけがましい事も愛せればあれはだめ これもだめ だからいつまでも子供扱いの僕ら単純な事もできないな 何処...ロストエンファウンド
「もう、いいかい。」僕は尋ねるけどそもそも君はこのゲームを知らないんだああ、君は巧く隠れて居る様だそもそも隠れて居るかどうかすらわからないんだアイ色のカケラ、探すたび僕にはそんなもの無かったと言い張ってたんだ彼等も訪れた場所なんだろう、沢山のきせきが確かに存在して居たんだだれもが探しもの ふたりきっと何かを悟った様どこ...