寺島惇太
「18」キミハレーション
退屈な毎日だ 今日もテレビから流れるニュースは僕の知らない世界の話をしてるように聞こえる週末はどうしてる? どうも君の返事が恋しくなる僕の知らない世界に行かないでと願ってるいくつかの言葉と声で 伝えられる幸せなんて君には届けたくはないなあ じゃあなんて言おうだからきっと 僕はずっと この手をギュッと握っていたいから今は...Thank you for...
またすぐ会えるよ 気にしてくれていつもありがとうまた太ったけど そろそろ走ったりしてみようかとよく眠れるように 枕替えたり コーヒーやめたり健やかな日々を 探して悩みがまた一つ増えてゆくよ始まりの鐘が鳴って歩き出すたび 壁の向こう 日が昇る夢を見たよ 懐かしい 今さらって笑うなよ夢を見るよ 新しい 今さらって笑うだろう...Lightning
どれくらいの時間立ち尽くしていただろう心置き去りに出来やしなくて違う、と言われない為の沈黙を捨てて本当に言いたい言葉を選んで話そういま一つ舌打ちを長い夜に突き刺していつか明けるだろうか 会えるだろうかいま風が変わった はじまりのうた止まった時が動き出してくあの日思い描いた夢を抱いて知らぬ間に迷って 漂ったとして流れる先...Realize
リスキーなjumpで辿り着いた 掃き溜めによく似たこの街の片隅で弱き者は天を仰いだ いつか見えなくなるのを知っているように何かを手に入れる為 引き換えに差し出すこそが 世の理シラける この胸が欲しがるものとは 生きたスリル行き着く先には何が待つか一か八かでも手繰り寄せる かけ引きあってMake a way! Make ...ベル
同じような朝が訪れ退屈のドアを開ければまるで昨日みたいだエキストラばかりの世界役どころのない僕らは人混みに紛れた何者だとか 常識の意味とか大人の事情あとなんだっけ今すぐその全部蹴飛ばしていけまとわりつく日々の枷をEveryday is the same ほらchangeのベル鳴り響く胸に生まれてすぐ名前はもらった転んだ...