曲名
アーティスト
作詞者
作曲者
編曲者
平浩二
「35」
あなたへ
平浩二
平浩二
平浩二
矢野立美
あなたの腕の中で 私はいつも愛の悦び 素肌で感じてたそれは思いもよらぬ 突然でした別れの言葉を 聞かされるなんて今日は二人の 記念日ですね振り返れば いつもあなたに甘えてばかりで…も一度 あの幸せ 戻って来てと祈る私を 笑って下さい肩を並べ歩いた 夕暮れの街は家路を急ぐ 溢れる人達で遠い夜空の 輝る星たちよ私の心 伝え...
最終便
平浩二
TAKAKO
TAKAKO
矢野立美
愛の残り香 消えないように一人来ました 夜の空港最終便を 知らせる声があなたを追えと 誘惑しても私 ダメよね ふられたくせにいつのまにか 気遣っている あなたのからだ…夢を見ました あなたと二人訪ね歩いた 冬の古都めぐり何をするにも あなたの事を思い出しては 涙あふれますせめて一言 愛していたと別れ際に 言ってくれたら...
九十九島
平浩二
平浩二
平浩二
猪股義周
我が故郷(ふるさと) 愛しい街よ今日もあの日の 想い出巡り母の匂い 父の仕草汐風はしゃぎ 山風遊ぶ優しく熱く 育ててくれたそれは九十九島…悠久の島々(しまたち)よ我が故郷 恋しい街よ君のあの笑顔 今も夢見ます友の瞳 恩師の言葉全ての事が 僕の宝大事にいつも 守ってくれたそれは九十九島…悠久の島々(しまたち)よ時は流れ ...
愛・佐世保
平浩二
平浩二
平浩二
猪股義周
オレンジ色の 夕日が沈む九十九島の 島々にあなたと歩いた 弓張(ゆみはり)の丘今年もひとりで 訪ねています面影を抱いて いつまでもあぁ あなたに逢いたい…佐世保 愛の街シルク色した 小雨に煙る相生橋の たもとにもあなたと誓った あの鐘の音が今年も街並み 響いています私の心を つつむようにあぁ も一度逢いたい…佐世保 愛...
ぬくもり
平浩二
沢久美
西つよし
猪股義周
出会った日と 同じように霧雨の降る かがやく夜目を閉じれば 浮かんでくるあの日のままの二人人波であふれた街のショーウインドウみとれた君が ふいにつまずいたその時 受け止めた両手のぬくもり…今も抱きしめたい二人だけの 夢を胸につらい事でも 越えてゆける指きりした 約束たち今でも覚えている誰よりも愛しい 君の横顔が涙で濡れ...
わたしゃ百歳まで恋をする
平浩二
松浦エミ
たつみあきら
塚田満穂
とうに亭主と死に別れ 人生いろいろあったけど涙の数を数えるよりも あしたはあしたの月がでるお茶して 歌して 夢を見て わたしゃ百歳までわたしゃ百歳まで恋をする抱いてほしいと野暮な台詞 今更口にはしやせぬが三十四十の歳の差なんて いいえ全然気にしない旅して 踊って 楽しんで わたしゃ百歳までわたしゃ百歳まで恋をする他人の...
想い出の長崎
平浩二
高原としお
八坂邦生
雨にうたれて 女がひとり涙をそっと ふきましたあの人に 逢ってから弱い女に なりましたあゝ 長崎の想い出よ恋に迷った 女がひとりたたずむ夜の 思案橋好きだから 別れたのただそれだけの ことなのにあゝ 長崎の想い出よ紅の丸山 女がひとり飲めないお酒に 酔いました私には 淋しくてこうするほかは ないんですあゝ 長崎の想い出...
落葉のセレナーデ
平浩二
實川翔
風鳥仙楽
音もたてず 落葉が降る秋の夕暮れ想い出を 集めるように女がひとり夜よ来ないで こんな寒い日はやっと忘れたことさえ想い出すから踊る枯れ葉 見つめながらため息 ひとつまぶた伏せて 歩きだせば泪ひとすじ木枯らしに 背中を押されつまづきながら愛しすぎれば 想い出が痛いすぐに会いたくなるのは仕方がないわ少しづつ 忘れる事が一番な...
桜の花びら五線紙に
平浩二
鳥井実
西つよし
春の名残の 淡雪がひとつふたつと 絡んで消えた君の 君の 黒髪に初恋の 届かぬ思いを早咲きの 桜の花びら 散りばめて愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて風に乱れた 黒髪に絡みついてた 薄紅桜(うすべにざくら)君の 君の 唇に初恋は 届かぬまぼろし唇を ふれ合うことさえ なかっ...
サッポロの四季
平浩二
藤公之介
吉屋潤
春にさすらう 影ひとつふるさと遠く 偲びつつ袖すり合えば わが友よおもいで作らむ ああ サッポロ夏に恋した 黒髪の二重(ふたえ)の君が いとおしい葉もれ陽の中 抱きすくめ心かさねた ああ サッポロ秋は足ばや 枯れ落葉君と別れた むなしさも常ならざらむ 人の世も風の間に間に ああ サッポロ冬は美味酒(うまざけ) 酌(く)...
不忍ブルース
平浩二
梶健吾
人見光由
あれから一年過(た)ちましたあなたと別れた 仲町通り思い出抱いて飲んでいますあなたがこぼした水割りが私のひざに今でも沁みるしのび 不忍ブルースよ二人で歩いたあの夜も涙でくもった 広小路思い出だけが残っていますあなたと二人で唄った唄も今夜は一人で唄いますしのび 不忍ブルースよもう逢えない人なのに思い乱れる 無縁坂消えてし...
ミ・ノーチェ東京
平浩二
山上路夫
佐伯一郎
あなたのいない 宵闇の街灯りがともる ミ・ノーチェ・東京わたしのもとを 黙って去って今頃どこで 浮かれているのよ夜毎抱きあい わたしの耳に吹きこんだ言葉は みんな嘘なのね女がひとり あてもないまま流れてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京ああすりゃもっと 良かったなんて思っているの ミ・ノーチェ・東京愛することが 下手...
無人列車
平浩二
小椋佳
小椋佳
はじめに わたしを誘ったのは あなたでしたはじめに わたしを愛したのも あなたでした走り出した列車の行く先さえ確かめずただその乗り心地の良さに自分で運転してたつもりの花電車 いつのまにか誰が運転するともつかない無人列車に乗せられているこれほど 心は言うことをきかないものですかこれほど 心は想い出にひかれるものですか次の...
許してやれよ
平浩二
佐伯一郎
佐伯一郎
もうよせよ、さゝいな事(こと)だよ 気(き)にすんな機嫌(きげん)なおして 飲(の)み直(なお)そうぜ ナァ らしくもないぜうらぶれあいつの やりそな事(こと)だぜフラリフラフラ フラリフラフラ陽気(ようき)のせいだよ 浮気(うわき)ぐせ信(しん)じてやりなよ 信じてやりなよ ナァ 許(ゆる)してやれよもうよせよ、今更...
酔々々
平浩二
逢坂俊季
朝月廣臣
酔々々(よいよいよい) 酔々(よいよい)友がいりゃこそ 酒うまし注いで注がれて 夜(よ)は更けて堂々巡りの 呑んだくれそろそろ二本目 空になる酔々々 酔々愚痴になっても いじゃないか腹を割り合う 友ならば時代おくれと 言われても堪えにゃならない こともある酔々々 酔々誠ばかりじゃ なかったが泣いて笑って 一歩ずつ偉そな...
島の女
平浩二
永井龍雲
永井龍雲
船が出る 船が出る島が 遠離(ざか)る青い風 赤い服貴女 遠離(ざか)る千切れるほどに 手を振れば名残りの涙白い 白いハンカチに包んでくれた お弁当また来る また来るあゝ 島の女(ひと)船が行く 船が行く貴男 遠離(ざか)る思い出だけ残して貴男 遠離(ざか)るさようならとは 今度逢う約束の言葉心 こころ疲れたらいつでも...
愛のあかし
平浩二
鳥井実
浜圭介
雨の匂いにせつなく酔いしれて夢の続きを みつめる私あなただけの愛に 死んで行きたいのだからいやよ 淋しい夜はもういやよ私欲しいの あなたのすべてが愛のあかしが 生きるささえがはなさないでね 命が終るまでついて行きたい あなたの愛に誰もいない それでいいのこの世には愛しあった二人で 生きて行けるなら私欲しいの あなたのす...
あなたの命
平浩二
池田充男
野崎真一
かわいい女と 呼ばれるよりも愛がすべての 女でいたい細い体を こなごなにくだいて尽す 生きがいを私にはじめて 教えたあなた男ごころは 旅びとだからいつも傷つき 疲れて帰るなにも言わずに 受けとめて優しく抱いて あげるのが私のつとめと 信じています今日も明日も 生きてる限りあなたあっての 私の命辛い涙の 恋をしてようやく...
おもいでの花
平浩二
川上志摩子
坂元政則
くちなしの花はおもいでの花よ君と吾 知りそめし日秘か匂いし 白い花くちなしの花は哀しき花よわが想い 告げがたき日ハラリと散った 白い花くちなしの花は愛しき花よわが胸に 抱かれし日髪にかざりし 白い花くちなしの花は淋しき花よ涙ぐみ 去りしあの日おもいださせる 白い花...
おんなは女
平浩二
山口洋子
筒美京平
誰が決めたの 女が泣くと男のあなたは 笑うでしょうが愛することは 燃えること愛することは 憎むことそうよ 迷うことなの女はいつでも 夢をみる終りに泣くのを 知ってはいても誰が決めたの 別れが来るとさよならひとつで 女は死ねる愛することは 耐えること愛することは すがることそうよ 生きることなの女はいつでも 待っている気...
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