曲名
アーティスト
作詞者
作曲者
編曲者
solua
「2」
風の産声
solua
稲葉エミ
セキタヒロシ
セキタヒロシ
名もなき星屑の旋律(しらべ)旅人たちの道標意味のない存在なんてない抱きしめた腕の体温(ぬくもり)瞳に消えない灯火大事なものはいつも近くにある何度でも呼ぼう 君の名を世界に一つの証明(あかし)だからコバルトのつばさ広げてそっと悲しみも喜びも包み込む新しい朝に 風の産声朝焼けに染まる楽園(まほろば)扉を開ける合言葉この道は...
夜明けの足音
solua
稲葉エミ
セキタヒロシ
セキタヒロシ
眠れない夜 秒針の音冷蔵庫が虚空に唸るブラインド越しの月が満ち欠けるようにいつかは痛みは温もりに変わる時の舟 どこへ流されてもめぐり逢えるだろう傷痕から夜明けの足音溜め息より密かに新しい毎日が降りそそぐどんな空にも壁の絵葉書 水槽のテトラ音のないテレビが照らす真夜中過ぎの雨が乾いた花を潤し置き去りの記憶を洗う夢の櫂 明...