セレクション8(SKE48)
「7」いつのまにか、弱い者いじめ
弱い者いじめなんてしないだって あなたの負け弱い者いじめなんてしない恋は私の勝ち昨日まで(昨日まで)切なくて(切なくて)遠くから(あなた)見てただけだけど今朝起きて思ったの何かむかつく窓を開け大声でふざけんなぁ~と叫んだわ何で苦しくなるくらい愛してしまったんだろう?そう怒りが込み上げて開き直ったよ失恋を恐れてたら人を好...スルー・ザ・ナイト
走る車のライトまるで運河のように街を横切りながら恋をどこかへ運ぶよハンドル握るあなたの嘘は長い夜を眠らせないスパイスだね今はスルーしようどうでもいいから聞かなかったふりして窓を見る軽くスルーしよう余計な会話でロマンティックを壊したくない右へ曲がろうとして倒すウインカーのように誰を裏切りながら私 誘ってくれたの?スイッチ...拗ねながら、雨…
点線の雨が降るモノクロの街にダイヤみたいなネオンが溶けて行く乗車拒否をされたタクシーに中指立てて八つ当たりをしたってもっと濡れるだけ未来なんて当てにならないどうせあいつは未成年だって誰かがチクったんでしょうWhy not?拗ねながら Rainy night(Rainy night)生きることも嫌になって来るわ私頬が濡れ...ハレーション
街角で偶然 君を見かけたよ僕の知らない君だった何人か男の子たち引き連れて声を立てて笑った僕の前では大人しいコなのにまるで違う野良猫みたいな眼差しこの愛しさがハレーション心がちょっと見えにくいそう イメージが飛ぶくらい眩しい君にお手上げさ本当は(どっち?)虫も殺さないのか?(殺せないのか?)意外な(君を)すべて愛したくな...寡黙な月
あなたにちょっと遅れて ついて行くいつだってこんな感じで近くにいさせて隣を並んで歩けなくても構わない時々は振り向いて見てね女の子の扱い方が全く わかっていない人どうしてそんなに早足で歩くのかな商店街 人混みの中で見失いそうになったけど曲がり角のタバコ屋の前で待ってくれてた愛を語り続ける太陽は翳(かげ)った時に不安になる...歌おうよ、僕たちの校歌
ねえ 歌おうよあの僕たちの校歌思い出して ほら 輝いた日々ねえ 歌おうよあの懐かしいメロディー時が流れても熱くなれる歌を…何年かぶりにみんな集まって別々の道 歩いている友を見たなぜか涙 頬に溢れて来るいつの間にか 大人になってしまったなぜか涙 ずっと止まらなくて上を向いて 歌い続けたんだもう 戻れないあの青春の時代無我...花火は終わらない
閉まってた学校のゲート2人でそっと乗り越えて誰もいない昇降口日が暮れて行くのを待っていた君と僕の特別な夏休み友達よりもっと近く寄り添う季節屋上から…花火は終わらない僕らの恋のように照らされたその横顔愛しくて愛しくてあの空 暗くなって静寂 訪れても心に打ち上がった君の花火 終わらない一枚の団扇の中でやさしい風を感じてた君...