• Specoco

    「6」
  • 月の記憶

    月の記憶

    思い出してたんだ 君と出会う前のこと一人で見てた空は どんな色してたかな思い出せないのは 君を知ってしまったから出来るならこの先も 君と見る空がいい失くしたくないもの 大事に思えば思うほど確かに少しずつ 少しずつ 臆病になってく僕ら出会いと別れを繰り返して さよならの悲しさも味わって永遠などないことを思い知ってく欲しい...
  • なぜだか、君への想いが騒がしくて

    なぜだか、君への想いが騒がしくて

    芝の絨毯に寝転んで君が笑ういつもの景色に夏のせいかな なぜだか、君への想いが騒がしくて始まらなけりゃ 終わりもないから届かなくていいこのままいつからか心の中 流れ出した君へのメロディーその日から響き続けてるんだよ消えないんだよ どうして背中向けた その向こうで君は何を思ってるの臆病になってくよ 君からこぼれるヒントが見...
  • 夏に舞う花

    夏に舞う花

    波打ち際君の長い髪が揺れてる風に漂う花びらみたいにあまりに嬉しそうな笑顔で手を振るから僕はただ君に見惚れてしまったんだ過ぎてゆく時間に祈るように願った季節が巡っても君よ変わらないでどこまでも続く青空みたいに今僕の中で未来が広がる眩しくって思わず目を細めたのは強い日差しのせいじゃない夏を浴びて可憐に踊る君なんだ太陽はやが...
  • ふたりのストーリー

    ふたりのストーリー

    流れ星くだいて夢を見ていたいのさふたり繋ぐストーリー迷いも憂鬱も今夜忘れちゃってさ手を叩いて歌おうよ永遠なんて信じないよyeah yeah yeah yeahでもずっと君といたいなyeah yeah yeah yeah不安な未来も君がそばにいれば不思議ね見たくなるずっと守ってきた世界yeah yeah yeah yea...
  • 優しさを覚えた日

    優しさを覚えた日

    躓かないように 歩いていたんだ自分の弱さを わかっていたからだけどそのままじゃ 気づけなかったなぁ君のその温もりにどこか似ていたのかな ずいぶんと気が合ったなぁ当たり前のように 自然と溶け合ったね君がもし転んでも 手を差し伸べるよ優しさを覚えた日一人きりの寂しさが 離れられない弱さが 僕らをつなぐ絆でもただ一緒にいられ...
  • ラストシーン

    ラストシーン

    思い通りにいかないことばかりでも 焦らなくていいよ初めから全部うまくはいかないよ辿り着くのには時間がかかること わかってるでしょ涙の理由なら言わなくていいよ何度だって泣きたい夜は来るそれでも歩きたいと願うだろう諦めなけりゃきっと大丈夫描いた夢が君を待っている今日も涙を拭いて歩いてこう転んだって何度も立ち上がろういつも君...