snowy
「4」体温
体温 戻ってゆくI need words寂しさ いま愛の帰れる場所があれば安心なんだ君もそうならいいな過去に囚われる気持ちにならないでわたしを愛しても朝の光になるのを夢みる夜の露のようにここで息をしている悲しい報らせ 飽きるほどの刺激がありふれているからたしかなもので暖めていたいの体温 戻ってゆく...freeze over
それから何思い何感じていただろう意思さえも無いかのよう凍えてるんだタールのように喉に言葉がはりつく伝わずこのままあなたを失うくらいなら長く悪い夢に ロマンチックな弔辞をおくってあいにいきたいわ冷めやらぬheartbeatそれから何思い何感じていただろう 透明さ誰も気づかない火照った頬 触れたてのひら冷たすぎた プリズム...sayonara's high
最後に手を振ってあなたに背を向け最初の一歩が歩き出せないわ手に入れたなんて間違いで強く握ればすり減った纏わりつけばすり抜けたただそこに在るだけでよかったはずなのにさよなら今更込み上げてくる愛サヨナラズ・ハイわかれを決めたのは 僕のほうささよなら今更最後の我が儘で「だきしめていいかい?」言いかけてやめたもう行くよ長い月日...Melt
気が遠くなるけどまた歩いてみるすこしの秘密は抱えたまま難しく考えて 心にまで根を張ったシナプスを解いていつかあなたに笑いかけられるように深い深いとこで繋がるように深い深いとこで繋がるようにただ溶け合うように思い出すのははるか積もる雪僕の体温気づかせる冷たさ雑踏に溢れる無関心と執着の業僕ら完璧には“ひとつにはなれない”そ...