ステレオポニー×かりゆし58
「2」SHOOTING STAR
星を観てたんだ ただなんとなくさ願い事なんて してたわけじゃないNo no! なぜなんだろう 泣けてくるのは?おなじ時刻 おなじ目でおなじ空を見上げ「好きだよ」って つぶやいて流れ星が wooo はこんでくれるように Ohメールよりもっと 確かなスピードで伝えたいLoveSong リュックにつめてNo no! なぜなん...たとえば唄えなくなったら
いくつもの街を越えていくつもの時を越えて辿り着いた唄は 夕陽に赤く染まって響く消えていく「今」達が全てを連れて消えていく喜びも悲しみも夜空の彼方消え去っていく誰かの空っぽがひとつ乾いた風に吹かれながら片隅で転がっている気付かれることもなくまた今日もこの街でふるさとの唄を焚けば寒がりな心達が黄昏夜は静かに更けてく帰れなく...