鈴木結女
「43」Zero~はじまりの朝
出掛ける準備はできたかい?今日はとことん付き合うよ浮かない顔は似合わないからたまにはゆっくり…それもいい時間の流れに逆らって無駄に過ごすのも悪くないいつも頑張り過ぎのキミにはそんな日も必要だから新しいはじまり昨日までの荷物はそっと下ろして今日のこの景色を見つめてみないかいっそZeroになって君の好きな色 好きな場所もう...WALK! Ms.Worry
地下鉄の階段を登るとジグザグの青空が広がる新しい風吹かれて朝の舗道歩けば眠った夢が目を覚ますよ特別な幸運はなくても運勢は少しずつ上向き行き交う人誰にでも声をかけたくなるよ自分に合った速さで そう 歩こうWorry どんなできごとがWorry 起こるのかWorry 胸はサプライズSomeday 待ちわびている交差点シグナ...CONVERSATION CLINIC
今日も誰かが僕を見張ってる壁に耳ありで 何も話せないそれはまずいとか あれは良くないとかCRITIC 気取りでよくよくかみ砕きもせず○×決めつけ△目をして怒ってる、そこのだれか!もっと話がしたいケンカになっても Never mindきっと何か変わるだから隣のマダムが食べてるラザニアが何だか食べたい こんな時みたいにデリ...君のことを忘れない
君の満たされた 笑顔受ける度なぜか まだ胸の奥がきしむ『久し振りで嬉しい』と 僕をのぞきこむ瞳…痛いよ… 茜雲が季節(とき)を止めるなぜ 伝えきれなかったのだろうあの日が遠く揺れる今 開きかけてたこのドアに鍵をかけよう君を守ってる 誰か想う度ずっと眠ってた声が騒ぐ首を傾げて微笑む 少し大人びた君が…遠いね…なぜ 走り出...JUST ONE LOOK
I've never felt this way in my lifeI can find myself go high up in the airI don't even know your nameBut it doesn't matter muchPlease don't look at me that wayC...JuicE
I say that something's gonna have you get awayDon't know if it's ‘yes'or‘no'It's making kind of luvI don't know at all baby, can't you see?“You'd better run, yo...―SLOW―
雨だねそろそろ帰らなきゃもう少しこうしていたいけど久し振りに 穏やかな週末楽しい日を ありがとうごめんねいつも憎まれ口本当は 素直でいたいのにその優しさ 時に不安になるよなぜそんなに 与えてくれる窓に映るあなたの瞳が静かに笑ってるやわらかな色どうかずっと私を包んでいてこうして同時に振り返りお互いに 手をふり合う事がこん...空の名前
Ah、流れ去ってゆく 街の速さに そう、急に取り残されてもう、何処へ行けばいい?冷めた瞳で ただ 虚ろに眺めていた笑顔つくるのが上手くなってたこと 気付いた時 何かが壊れた空の名前 思い出して 腕を広げ 呼んでみよう翼欲しがることはもうしないよ 風は心で生まれるAh、失くした地図には 書いてなかった そう、明日に逢える...それでも明日はやってくる
頬にあたる風が 傷を消してゆく君の声が遠く近く聞こえてる約束の場所なら そんな遠くないもう一度ここから歩きはじめよう見上げる空果てしなく 永遠(とわ)に広がるしぼみかけた夢がまた音をたてて 目を覚ますよ泣いて怒ったり そして笑ったり 誰かを愛したり いつも花は咲き そして散ってく それでも明日はやってくる誰もが背を向け...NITE FLITE
さぁ 今日はどこへくり出そうどんな事をしでかそう車に乗り込んでもう街は夜の入口誰も胸に Energy Bomb抱えて集まった Weekend地上の星瞬き いま陽気に迎えているNite 楽しさばかりで造られてる今夜抱きしめたいよ 腕に強く何もこわくないハメはずしの Crazy Niteなんか いいカオしてるよ みんなさぁ...BORDERLESS
新しいエリアへの 扉はいつも重くて誰かの足跡を探す君だけの道だから その手でつかむしかない誰かをなぞるだけじゃ見えない耳を澄まして あしたへのカギ回したら朝日を浴びて 街に出ようBORDERLESS 心のフェンスがジャマになったらBORDERLESS 自分の手で外してゆくだけさ地図はいらない 欲しいものはいつ...ヨクアソビ ヨクマナベ!!
朝もやに けむるこの通りに吹きぬけるよ 風が Da Da Da…アパートには まだ眠る人達みんな どんな夢を見ているのかなくり返しの朝 こんな晴れた日は時間を折りたたんで どこかへふらり Oohきままな日にしようたまには 自分にご褒美目くじら立てられてばかりの仕事はサボります今日は特別さ だから僕を探さないできっと明日...